【郵便事情シリーズ②】メキシコに無事到着!?
目次:
1、日本からメキシコへ送る心構え
2、どうやって送るのか?
3、到着まで、どのくらいかかるのか?
4、無事到着したけど、実際どのくらいかかった?
1、日本からメキシコへ送る心構え
メキシコもコロナの影響を十二分に受けているため、日本へ帰国しづらい状態が続いています。
日本に帰国できない日々が続くと、我々日本人駐在者にとって辛いのは、日本から持ってきた食材がだんだんと減り底をついてしまうことです。
日本食ブームのメキシコでは、アジア系の店などでもちろん日本の食材も買うことはできます。
しかしながら、今回は前回無事到着の経験を活かして、更なるチャレンジ精神を発揮することにしました!
前回の2倍のお茶を送ってもらうことにしました!これよりリスクももれなく2倍です。
なんでお茶ばかりかと思われる方もいらっしゃるので、
ライトイヤ―メキシコ事務所のあるアグアスカリエンティスでは、冬場の朝の気温が0度になる時もあり、温かい日本茶が飲みたくなります。
メキシコは暖かいイメージですが場所によっては標高の関係もあり寒いところは寒いのです。。。
~メキシコ郵便事情について~
メキシコでは往々にして物品の郵送中に消えてしまったり、他の住所へ届けられたり、荷物が届いてもいないのに受け取った事になっていたり(?)と言った事が起こります。
特に日本はメキシコ国民からは未だ裕福な国としてのイメージが残っているからか、日本からの輸入品に関しては、中身を一部抜き取られたり、丸々盗まれたりすることが往々にしてあるのではないか(?)と勝手に想像をしています。
前回は無事到着したので、考えすぎかもしれませんが実際はどうなのでしょうか…。
そもそも個人で荷物を送る人も多くはないと思います。
2、どうやって送るのか?
今回も使用したのは、国際eパケットです。WEBサイトにて国際郵便マイページサービスを通してラベル一式を発行し、ラベルを入れる袋は直接郵便局から友人宅に届くように依頼しました。こちらもWEBから依頼ができるので、いちいち店舗に行く必要はありません。
国際eパケットについて(郵便局HPからの抜粋)
【サービス内容】
「国際郵便マイページサービス」のオンラインシッピングツールで専用の国際eパケットラベル一式を印刷することで、国際書留付き航空小型包装物の料金が割安となるサービスです。
【特徴】
2kgまでの小形物品をEMS(国際スピード郵便)や航空便扱いの書留付き小形包装物より安く送ることができます。
航空便扱いとなります。
一部の国で追跡ができるほか、6000円を限度に補償もあります。←ここ重要です。
3、到着まで、どのくらいかかるのか?
国際eパケットを使用して、東海地区からメキシコへ送る日数を調べたところ、
なんと、わかりません!
【到着までの日数(航空便)】なんとメキシコは表示なしです!
対照的に、同じ北米のアメリカでいたっては各地域によって細かく表示されてます。なお(東海地区から)中国に送る場合は、上海4日間、北京7日間でしたのでアメリカとあまり変わらないようです。
また郵便局での荷物受渡時も、郵便局の方も遅延が前提での取り扱いをしているようです。
『郵便事情』は相手国の事情によるところが大きいので、私たちのようなお願いする側が理解すべきことだと思います。
4、無事到着したけど、実際どのくらいかかった?
なんと、前回よりも早く着きました!
郵便局に預け入れたのが、2021年2月1日。
メキシコの弊社オフィスに届いたのが、2021年2月21日。
約3週間かかりました。
しかも、中身の抜き取りもありませんでした。
国際eパケット基準の縦×横×高さの3辺合計60㎝にギリギリでしたので、目立つかなと思ったのですが杞憂だったみたいです。
第三弾はお茶以外?、冗談はさておき、今後もチャレンジする価値があるかなと思います!
無事到着しました。中身は抜き取られたりしてませんでした!↓↓↓
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